
| 平成14年3月8日 |
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<連絡先> |
| 自動車交通局技術安全部審査課 |
| 審査課リコール対策室 |
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(内線42353) |
| 代表:TEL03-5253-8111 |
| 車 名 | ホンダカナダ | |
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| 通称名 | ラグレイト | 1車種 |
| 型 式 | LA−RL1 | 1型式 |
| 製作期間 | 平成13年10月22日〜平成14年2月22日 | |
| 対象台数 | 1,016台 | |
| 不具合の部位 | 電気装置(電気配線) | |
| 不具合の状況 | 電気装置において、原動機室内の原動機制御用電気配線の取り回しが不適切なため、発進時等の原動機の揺動によりヒーターホースの金属クリップタブ(つまみ部)が配線の被覆を破り回路が短絡することがあり、ヒューズが溶断して原動機が停止し、再始動ができなくなるおそれがある。 | |
| 改善の内容 | 全車両、当該電気配線の取り回しを変更し、止め金具を用いて固定する。当該配線が損傷しているものは損傷状況に応じて修理もしくは新品と交換する。 | |
| クレーム件数 | 国内:2件 | |
| 事故件数 | 国内:無し | |
| 発見の動機 | 販売店からの情報による。 | |
対策箇所説明図 |
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