
| 平成14年3月14日 |
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<連絡先> |
| 自動車交通局技術安全部審査課 |
| 審査課リコール対策室 |
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(内線42353) |
| 代表:TEL03-5253-8111 |
| 車 名 | スズキ、カワサキ | |
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| 通称名 | スカイウェイブ、エプシロン | 2車種 |
| 型 式 | BC−CK42A,BA−CJ42A,BA−CJ42B | 3型式 |
| 製作期間 | 平成12年6月15日〜平成14年2月19日 | |
| 対象台数 | 8,339台 | |
| 不具合の部位 | 電気装置(キャブレータヒータ用配線) | |
| 不具合の状況 | 電気装置において、キャブレータヒータの配線を誤って配索したものがあるため、走行中のエンジンの振動により配線が強く引っ張られ、キャブレータヒータ端子が折損して垂れ下がり、最悪の場合、折損した端子が周囲と接触して短絡し、点火系統のヒューズが切れ、エンジンが停止して再始動ができないおそれがある。 | |
| 改善の内容 |
全車両、キャブレータヒータの端子を点検し、
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| クレーム件数 | 国内:8件 | |
| 事故件数 | 国内:無し | |
| 発見の動機 | 市場からの情報による。 | |
対策箇所説明図 |
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