
| 平成14年4月4日 |
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<連絡先> |
| 自動車交通局技術安全部審査課 |
| 審査課リコール対策室 |
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(内線42353) |
| 代表:TEL03-5253-8111 |
| 車 名 | トヨタ、ダイハツ | |
|---|---|---|
| 通称名 | トヨタ タウンエースワゴン、トヨタ マスターエースサーフ、トヨタ タウウンエースワゴン4WD、トヨタ マスターエースサーフ4WD、トヨタ タウンエースバン、トヨタ タウンエースバン4WD、デルタワイドワゴン | 7車種 |
| 型 式 | E−YR20G,E−YR21G,N−CR21G,Q−CR21G,Q−CR28G,E−YR30G,Q−CR30G,Q−CR37G,T−YR25V,S−CR27V,S−CR36V,E−YB21G | 12型式 |
| 製作期間 | 昭和60年12月20日〜平成3年12月4日 | |
| 対象台数 | 147台 | |
| 不具合の部位 | かじ取り装置 | |
| 不具合の状況 | 交換修理用に製造したステアリングシャフトにおいて、ハンドルとギヤボックスをつなぐ連結軸(インタミディエイトシャフト)の接合部の溶接に不適切なものがあるため、交換修理によって当該部品を取り付けた車両について、そのままの状態で使用を続けると、当該接合部が破損し、かじ取り操作ができなくなるおそれがある。 | |
| 改善の内容 | 全車両、当該インタミディエイトシャフトを良品と交換する。 | |
| クレーム件数 | 国内:1件 | |
| 事故件数 | 国内:有(物損1件) | |
| 発見の動機 | 市場からの情報による。 | |
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