平成14年4月23日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
審査課リコール対策室 |
(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
車 名 | マツダ | |
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通称名 | ファミリア | 1車種 |
型 式 | GF−BJ5P、GF−BJ5W | 2型式 |
製作期間 | 平成14年2月28日〜平成14年3月26日 | |
対象台数 | 142台 | |
不具合の部位 | 動力伝達装置 | |
不具合の状況 | 4輪駆動車の動力伝達装置において、プロペラシャフトの中間に取り付けられたロータリ・ブレード・カップリング(路面状態や走行状況に応じて駆動力を後輪に伝達する装置)の取り付けボルトのねじ穴に加工不良のものがあるため、当該カップリングの取り付けボルトが弛んで異音が発生するものがあり、そのままの状態で使用を続けると、ボルトが脱落して当該カップリングとプロペラシャフトとの接合部が外れ、走行不能となるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、プロペラシャフトアッセンブリを良品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:0件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | プロペラシャフト製作者からの情報による。 |
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