
| 平成14年5月9日 |
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<連絡先> |
| 自動車交通局技術安全部審査課 |
| 審査課リコール対策室 |
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(内線42353) |
| 代表:TEL03-5253-8111 |
| 車 名 | ポンテアック | |
|---|---|---|
| 通称名 | グランダムSEセダン、グランダムSEセダンV6 | 2車種 |
| 型 式 | E−VB22E,E−VB23C | 2型式 |
| 製作期間 | 平成7年10月17日〜平成9年7月14日 | |
| 対象台数 | 380台 | |
| 不具合の部位 | 原動機の始動装置(イグニッションスイッチ) | |
| 不具合の状況 | 原動機の始動装置において、イグニッションスイッチの回路が不適切なため、始動時に時間がかかるなどイグニッションキーを長時間まわし続けた場合、当該スイッチに過大な電流が流れ、スイッチ内部が発熱して樹脂が溶損し、最悪の場合、短絡して火災に至るおそれがある。 | |
| 改善の内容 | 全車両、スタータ制御用のリレーを新たに設置する。また、イグニッションスイッチに損傷があるものは新品と交換する。 | |
| クレーム件数 | 国内:0件 | |
| 事故件数 | 国内:無し | |
| 発見の動機 | 米国内からの市場クレームによる。 | |
対策箇所説明図 |
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