
| 平成14年5月16日 |
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<連絡先> |
| 自動車交通局技術安全部審査課 |
| 審査課リコール対策室 |
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(内線42353) |
| 代表:TEL03-5253-8111 |
| 車 名 | ホンダ | |
|---|---|---|
| 通称名 | レジェンド | 1車種 |
| 型 式 | GH−KA9、LA−KA9 | 2型式 |
| 製作期間 | 平成12年2月14日〜平成14年3月7日 | |
| 対象台数 | 3,228台 | |
| 不具合の部位 | 灯火装置(制動灯スイッチ) | |
| 不具合の状況 | 灯火装置において、ブレーキペダル部の防錆油塗布作業が不適切なものがあるため、防錆油が制動灯スイッチの接点部に侵入することがあり、接点の断続時のスパークにより油分が炭化し、接点の導通が不良となって制動灯が点灯しなくなるおそれがある。 | |
| 改善の内容 | 全車両、ブレーキペダルの制動灯スイッチ取付け部周辺の防錆油を拭き取るとともに、当該スイッチを新品と交換する。 | |
| クレーム件数 | 国内:0件 | |
| 事故件数 | 国内:無し | |
| 発見の動機 | 海外からの情報による。 | |
対策箇所説明図 |
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