
| 平成14年6月17日 |
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<連絡先> |
| 自動車交通局技術安全部審査課 |
| リコール対策室(内線42353) |
| 代表:TEL03-5253-8111 |
| 車 名 | ダイハツ | |
|---|---|---|
| 通称名 | マックス | 1車種 |
| 型 式 | LA−L962S | 1型式 |
| 製作期間 | 平成13年10月11日〜平成14年5月28日 | |
| 対象台数 | 1,995台 | |
| 不具合の部位 | 制動装置 | |
| 不具合の状況 | 制動装置において、リヤアクスルハウジングに溶接されているリヤサスペンションアームの支持ブラケットに溶接不良のものがあるため、当該ブラケットが溶接部分で外れるものがあり、当該ブラケットに固定されているブレーキチューブが走行時の振動等により揺動し、リヤホイルシリンダーとの結合部が弛んでブレーキ液が漏れ、制動力が低下するおそれがある。 | |
| 改善の内容 | 全車両、リヤアクスルハウジングをブラケットの外周部に溶接を追加した対策品に交換する。 | |
| クレーム件数 | 国内:1件 | |
| 事故件数 | 国内:無し | |
| 発見の動機 | 販売会社からの情報による。 | |
対策箇所説明図 |
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