平成14年8月1日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
車 名 | ホンダ | |
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通称名 | ステップワゴン、S−MX | 2車種 |
型 式 | GF−RF1,GF−RF2,GF−RH1,GF−RH2 | 4型式 |
製作期間 | 平成13年1月30日〜平成13年2月6日 | |
対象台数 | 155台 | |
不具合の部位 | エアバッグ装置(膨張ガス発生装置) | |
不具合の状況 | 助手席用エアバッグにおいて、インフレータ(膨張装置)内のディフューザー(放散装置)とガスジェネレータボディー(ガス発生器)の接合部の溶接が不適切なものがあるため、エアバッグが作動した際、当該接合部が剥がれてディフューザーが外れ、膨張ガスをバッグに供給できずに当該エアバッグが展開せず、前面衝突時に乗員に過度の傷害を与えるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、助手席用エアバッグ装置を良品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:0件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 米国の販売店からの情報による。 |
対策箇所説明図 |
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