平成14年8月1日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
車 名 | いすゞ | |
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通称名 | ギガ、フォワード | 2車種 |
型 式 | KL-CYM23Q3、KL-CYM23V3W、KL-CYM23V3Z、KL-CXZ51K3KL-CYM51Q3、KL-CYM51T3、KL-CYM51V3、KL-CYM51V3W 、KL-CYM51V3Z、KL-CYZ51P3、KL-CYZ51V3、KL-CYZ51V3W、KL-CXZ52K3、KL-CYM52V3、KL-CYM52V3W、KL-CYZ52Q3、KL-CYZ52V3、KL-CXM80K3、KL-CXM81K3、KL-CXZ81K3、KL-CXZ81N3、KL-CYM81P3、KL-CYM81Q3、KL-CYM81R3、KL-CYZ81P3、KL-CYZ81Q3、KL-CYZ81S3、KL-CYZ81V3、KL-CYZ81V3W、KL-FTR33F4、KL-FTR33H4、KL-FTR33K4、KL-FTR33L4、KL-FTR33N4、KL-FTR33S4、KL-FTR34F4、KL-FTR34H4、KL-FTR34K4、KL-FTR34L4、KL-FTR34N4、KL-FTR34S4、KL-FTS34F4、KL-FTS34H4 | 43型式 |
製作期間 | 平成11年7月8日〜平成12年3月28日 | |
対象台数 | 438台 | |
不具合の部位 | 制動装置 | |
不具合の状況 | 空気式駐車制動装置において、エアチャンバの空気逃がし 機構が不適切なため、チャンバ内に泥水等が侵入することがあり、通気孔がふさがるとともにピストン部のOリングが捩 れてスプリング室に空気が漏れ、スプリング室内部の圧力が上がり、ピストンの戻りが不十分となって駐車ブレーキが十分解除されなくなり、最悪の場合、フェード現象を起こすおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、エアチャンバを対策品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:5件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 販売会社からの情報による。 |
対策箇所説明図 |
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