平成14年8月27日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
車 名 | ルノー | |
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通称名 | メガーヌ、セニック、ラグナ | 3車種 |
型 式 | E−AF3R、E−AF3R2、E−AF3RD、E−AF3RD2、E−AF3RJ、E−56F3R、GF−56F3R | 7型式 |
製作期間 | 平成5年12月8日〜平成11年6月23日 | |
対象台数 | 2,746台 | |
不具合の部位 | 燃料装置 | |
不具合の状況 | 原動機において、燃料ホースの材質が不適切なものがあるため、エンジンルーム内の熱により当該ホースが硬化して燃料分配器との接続部の締め付けが不十分となり、当該接続部から燃料が漏れるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、燃料ホース及びクランプを対策品に交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:84件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 日本国内からの情報及び国土交通省の指導による。 |
対策箇所説明図 |
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