平成14年10月22日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
プジョー・ジャポン(株)から、平成14年10月22日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | プジョー | |
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通称名 | プジョー307XS、プジョー307XSI、プジョー307XT、プジョー307スタイル | 4車種 |
型式 | GF−T5、GF−T5NFU | 2型式 |
製作期間 | 平成13年7月19日〜平成13年12月3日 | |
対象台数 | 1,671台 | |
不具合の部位 | 始動装置 | |
不具合の状況 | 始動装置において、イグニッションスイッチの寸法精度が不適切なため、キーシリンダ内部が円滑に回転せずに始動位置から十分に戻らないことがあり、スターターモータが回転し続けて当該モータが破損し、原動機の始動ができなくなり、最悪の場合、当該モータの電源線が発熱により焼損するおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、イグニッションスイッチを対策品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:10件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 本国製造工場における検査による。 |
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