平成14年12月10日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
改善対策の届出について
富士重工業(株)から、平成14年12月10日自動車交通局長に対して、下記車両について改善対策の届出がありましたので、お知らせします。
車名 | スバル | |
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通称名 | レガシィ、フォレスター、インプレッサ | 3車種 |
型式 | TA−BE5、TA−BE9、LA−BEE、TA−BH5、TA−BH9、LA−BHE、GF−SF5、GF−SF9、TA−SG5、TA−GD9、TA−GDA、LA−GG2、TA−GG3、TA−GG9、TA−GGA | 15型式 |
製作期間 | 平成13年6月1日〜平成14年7月26日 | |
対象台数 | 92,689台 | |
不具合の 部位 |
動力伝達装置(自動変速機) | |
不具合の 状況 |
動力伝達装置において、自動変速機のパーキング機構のギヤをロックさせるロッドのスプリングの止め位置に不適切なものがあり、パーキングポジションへシフト操作してもパーキング機構が稀に作動しなくなり、最悪の場合、車両が動き出すおそれがある。なお、駐車ブレーキを併用していれば、車両が動き出すことはない。 | |
改善の内容 | 全車両、良品のロッドと交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:0件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 米国の販売店からの情報による。 |
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