平成15年2月18日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
改善対策の届出について
トヨタ自動車(株)から、平成15年2月18日自動車交通局長に対して、下記車両について改善対策の届出がありましたので、お知らせします。
車名 | トヨタ | |
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通称名 | セリカ | 1車種 |
型式 | TA−ZZT230、TA−ZZT231 | 2型式 |
製作期間 | 平成14年3月25日〜平成14年11月4日 | |
対象台数 | 1,873台 | |
不具合の 部位 |
燃料装置 | |
不具合の 状況 |
燃料タンクにおいて、給油時に内圧によるタンクから注入口への燃料の戻りを防止するバルブ(逆止弁)の組付けに不適切なものがあるため、高温時等でタンクの内圧が非常に高くなった時、キャップを急に開けると注入口から燃料の一部がこぼれ出るおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、燃料タンクの当該バルブを点検し、不適切なものはバルブを修正、または燃料タンクを良品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:0件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 海外からの情報による。 |
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