平成15年2月6日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
本田技研工業(株)から、平成15年2月6日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | ホンダ | |
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通称名 | アコード、アコードワゴン | 2車種 |
型式 | UA−CL7、LA−CL7、LA−CL8、LA−CL9、UA−CM2、LA−CM2、LA−CM3 | 7型式 |
製作期間 | 平成14年9月27日〜平成14年12月23日 | |
対象台数 | 13,037台 | |
不具合の部位 | 灯火装置(前照灯) | |
不具合の状況 | 灯火装置のすれ違い用前照灯において、本体背面にある整備穴の寸法が不適切なため、蓋を取付ける際にシールの位置がずれて気密性が確保できないものがあり、水が電気基板部に侵入し、最悪の場合、電圧制御回路が短絡してすれ違い用前照灯が点灯しなくなるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、整備蓋とシールを対策品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:1件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 社内検査結果による。 |
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