平成16年1月15日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
ハーレーダビッドソンジャパン(株)から、平成16年1月15日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | ビューエル | |
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通称名 | ライトニングX1、サンダーボルトS3 | 2車種 |
型式 | SS11、RS11 | 2型式 |
輸入期間 | 平成10年8月5日〜平成11年8月12日 | |
対象台数 | 427台 | |
不具合の部位 | 原動機(スロットルケーブル) | |
不具合の状況 | スロットルケーブルを保持しているケーブルガイドの構造が不適切なため、当該ケーブルの調整が不充分な場合、内部ワイヤーにたるみが生じてケーブルガイドからはずれることがある。そのため、アクセルグリップを戻してもエンジンの回転が下がらなくなるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、スロットルケーブルを調整するとともに、ケーブルガイドから外れないようにケーブルクランプを取り付ける。 | |
クレーム件数 | 国内:0件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | NTHSA(米国高速道路交通安全局)からの通知による。 |
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