平成16年6月3日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
三菱自動車工業株式会社から、平成16年6月3日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | 三菱 | |
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通称名 | トッポBJ、ミニカ、eK−SPORT、eK−WAGON、eK−CLASSY | 5車種 |
型式 | GF−H46A,TA−H47A,UA−H47A,GD−H47V,LE−H47V,UE−H47V,LA−H81W,UA−H81W | 8型式 |
製作期間 | 平成13年9月21日〜平成16年2月12日 | |
対象台数 | 1,051台 | |
不具合の部位 | 動力伝達装置 | |
不具合の状況 | 4輪駆動車の後軸用動力伝達装置において、リヤアクスルシャフトの加工寸法が不適切なものがあるため、発進および旋回等の繰り返しにより当該ロックナットが緩むことがある。そのため、最悪の場合、当該ロックナットが外れ、車輪が脱落するおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、リヤアクスルシャフトを確認し、加工寸法不良の可能性があるものはリヤアクスルシャフト一式を良品と交換し、ロックナットは新品に交換する。 | |
クレーム件数 | 国内: 0件 | |
事故件数 | 国内: 無し | |
発見の動機 | 社内情報による。 | |
備考 | 本届出は、平成16年4月9日「届出1062」のリコール届出において、改善措置用部品の一部に加工寸法不良が発生し、当該部品が車両に組込まれたため、再度届出を行い対策を実施するものである。 |
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