平成16年6月10日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
ヤマハ発動機株式会社から、平成16年6月10日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | ヤマハ | |
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通称名 | グランドマジェスティ YP250G | 1車種 |
型式 | BA−SG15J | 1型式 |
製作期間 | 平成16年2月6日〜平成16年5月25日 | |
対象台数 | 6,058台 | |
不具合の部位 | 電気装置 | |
不具合の状況 | 電気配線の取りまわしが不適切なため、フレームの肉抜き孔の角部に当該配線が接触し、被覆が損傷するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該配線が短絡しヒューズが切れて、原動機が停止し前照灯が不灯となるなど電気系統の一部が作動しなくなるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、フレームの孔部(電気配線が接触するおそれのある左側前方より二箇所)にグロメットを取り付ける。なお、電気配線を点検し、損傷している場合には、修正可能なものは修正し、修正不可能なものは新品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内: 1件 | |
事故件数 | 国内: 無し | |
発見の動機 | 市場からの情報による。 |
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