平成16年7月14日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
トヨタテクノクラフト株式会社から、平成16年7月14日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | トヨタ、日野 | |
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通称名 | トヨタカローラ,クラウンセダン,トヨタダイナ200,日野レンジャー2,クイックデリバリー200 | 5車種 |
型式 | GG−EE103V(改),TB−EE103V(改),GF−JZS155(改),GE−RZU100H(改),GB−RZU140(改),GE−RZU100E(改),KK−BU280K(改),KK−BU281K(改),LD−RZU280K(改) | 9型式 |
製作期間 | 平成12年2月2日〜平成15年8月25日 | |
対象台数 | 302台 | |
不具合の部位 | 燃料装置 | |
不具合の状況 | 圧縮天然ガス自動車において、燃料を供給する高圧レギュレータの密閉プラグ締付け力が不足しているため、エンジン始動時の当該密閉プラグに掛かる圧力変動により、密閉プラグが緩むものがある。そのため、そのまま使用を続けると、密閉プラグに取付けられているオーリングが損傷し、燃料が漏れるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両点検し、当該密閉プラグを増し締めする。なお、燃料漏れのあるもの及び緩みのあるものは、オーリングを新品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内: 2件 | |
事故件数 | 国内: 無し | |
発見の動機 | 部品メーカー及び市場からの情報による。 |
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