平成16年7月15日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
三菱重工業株式会社から、平成16年7月15日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | 三菱 | |
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通称名 | 三菱フォークリフト | 1車種 |
型式 | KF2D,KF3C,F25C,F16D,KF4C,KF6B,F17D,F18C,F36,F37,F14E | 11型式 |
製作期間 | 平成15年6月27日〜平成16年5月31日 | |
対象台数 | 161台 | |
不具合の部位 | 動力伝達装置(シフトケーブル取付ブラケット) | |
不具合の状況 | 手動変速機付車において、シフトケーブルの取付ブラケットの強度が不足しているため、過度な操作力でシフト操作を繰り返すと、当該ブラケットに亀裂が発生するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該ブラケットが破損してシフト操作が出来なくなり、走行不能となるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、シフトケーブル取付ブラケット上部に変形抑制プレートを追加する。また、ブラケットを点検し、変形しているものは新品に交換する。 | |
クレーム件数 | 国内: 0件 | |
事故件数 | 国内: 0件 | |
発見の動機 | 市場からの情報による。(構内作業専用車) |
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