国土交通省
 リコールの届出
ラインBack to Home

 

平成16年8月23日

<連絡先>

自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室(内線42353)
代表:TEL03-5253-8111

 

 

 

リコールの届出について

 オートトレーディングルフトジャパン株式会社から、平成16年8月23日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。

車名 ローバー
通称名 ローバー200 Vi3ドアサルーン5ドアサルーン,MGF1.8i VVC 2車種
型式 E−RF18,E−RD18K 2型式
製作期間 平成7年10月9日〜平成10年4月20日
対象台数 1,409台
不具合の部位 原動機(VVC機構付フロントカムシャフトギヤ固定ボルト)
不具合の状況 フロントカムシャフトギヤ固定ボルトの表面加工が不適切なため、当該ボルトがゆるむことがある。そのため、そのまま使用を続けると、カムシャフトギヤがゆるみ、最悪の場合、バルブタイミングがずれて、原動機が損傷するおそれがある。
改善の内容 フロントカムシャフトギヤ固定ボルトとワッシャーを対策部品と交換する。
クレーム件数 国内: 37件
事故件数 国内: 無し
発見の動機 市場における不具合情報、及び国土交通省からの指摘による。

 

対策箇所説明図
画像(GIF)

ライン
All Rights Reserved, Copyright (C) 2004, Ministry of Land, Infrastructure and Transport