国土交通省
 リコールの届出
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平成16年10月7日

<連絡先>

自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室(内線42353)
代表:TEL03-5253-8111

 

 

 

リコールの届出について

 いすゞ自動車株式会社から、平成16年10月7日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。

車名 いすゞ
通称名 フォワード、キュービック、ジャーニーK、ガーラ ミオ、エルガ ミオ、エルガ 6車種
型式 KC−FRR33D3(改),KC−FRR33G3(改),KC−FRR33K3(改),KC−FRR33L3(改),KK−FRR33D4(改),KK−FRR33D4S(改),KK−FRR33E4S(改),KK−FRR33G4(改),KK−FRR33H4(改),KK−FRR33J4S(改),KK−FRR33K4(改),KK−FRR33K4ZS(改),KK−FRR33L4(改),KK−FSR33D4S(改),KK−FSR33G4(改),KK−FSR33J4S(改),KL−FSR33J4SR(改),KK−FSR33K4(改),KL−FSR33K4R(改),KK−FSR33K4S(改),KK−FSR33L4(改),KL−FSR33H4R(改),NE−LV288L,NE−LV288N,KC−LR233J(改),KC−LR333J(改),KC−LV832L(改),KK−LR233J1(改),KK−LR333J1(改),KL−LV280L1(改),KL−LV280N1(改),KL−LV834L1(改),KL−LV834N1(改) 33型式
製作期間 平成8年2月20日〜平成16年3月9日
対象台数 478台
不具合の部位 燃料装置(レギュレータ)
不具合の状況 圧縮天然ガス車の燃料減圧装置(レギュレータ)において、高圧側減圧器内部のバルブシート部の寸法およびオーリングの硬度が不適切なため、当該オーリングが変形又は破損することがある。そのため、燃料ガスが高圧のまま低圧側減圧器に流出し、安全弁から外部に漏れるおそれがある。
改善の内容 全車両、燃料減圧装置を点検し、対象のものは高圧側減圧器を対策品に交換する。
クレーム件数 国内:0件
事故件数 国内:0件
発見の動機 部品メーカからの情報による。

 

対策箇所説明図
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