平成16年10月21日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
いすゞ自動車株式会社から、平成16年10月21日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | いすゞ | |
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通称名 | フォワード | 1車種 |
型式 | KK−FRS33D4J,KK−FRS33G4J,KK−FRS33H4J,KK−FRS33K4J,KK−FRS33L4J,KK−FSS33D4J,KK−FSS33G4J,KK−FSS33H4J,KK−FSS33K4J,KK−FSS33L4J | 10型式 |
製作期間 | 平成11年5月12日〜平成14年4月17日 | |
対象台数 | 354台 | |
不具合の部位 | 動力伝達装置 | |
不具合の状況 | 四輪駆動車において、前輪推進軸を支えるセンターベアリングの取付け金具の剛性不足及びクランプ締付け面精度不良により、取付けボルトに過大な力がかかるものがある。そのため、当該ボルトが折損し、異音が発生して、そのまま使用を続けると、取付け金具が折損して推進軸の支えがなくなり、走行が出来なくなるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、取付け金具及び当該ボルトを対策品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:8件 | |
事故件数 | 国内:0件 | |
発見の動機 | 市場からの情報による。 |
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