平成16年12月16日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
日産自動車株式会社から、平成16年12月16日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | ニッサン | |
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通称名 | ティーダ,ティーダラティオ,マーチ,キューブ,フーガ,ティアナ,スカイライン,ムラーノ,ステージア,プレサージュ | 10車種 |
型式 | DBA−C11,DBA−NC11,DBA−SC11,DBA−SNC11,CBA−AK12,CBA−BK12,CBA−BNK12,CBA−BZ11,UA−BZ11,UA−BNZ11,CBA−BGZ11,UA−BGZ11,CBA−Y50,CBA−PY50,CBA−PNY50,CBA−J31,CBA−PJ31,CBA−PV35,CBA−CPV35,CBA−PZ50,CBA−PNZ50,CBA−PM35,CBA−PNM35,CBA−PU31,CBA−PNU31 | 25型式 |
製作期間 | 平成16年11月9日〜平成16年11月29日 | |
対象台数 | 13,157台 | |
不具合の部位 | 燃料蒸発ガス発散防止装置(パージレゾネータ) | |
不具合の状況 | 燃料蒸発ガスがホース内を通過する時の脈動音を低減させるパージレゾネータの製造方法が不適切なため、パージレゾネータの溶着部がはがれることがある。そのため、そのまま使用を続けると、パージレゾネータから燃料蒸発ガスが漏れて、炭化水素の排出量が規制値を超えるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、パージレゾネータを良品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:0件 | |
事故件数 | 国内:0件 | |
発見の動機 | 車両製作工場からの情報による。 |
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