平成17年2月17日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
ヤマハ発動機株式会社から、平成17年2月17日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | ヤマハ | |
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通称名 | BJ YL50 | 1車種 |
型式 | BB−SA24J | 1型式 |
製作期間 | 平成15年8月16日〜平成16年12月25日 | |
対象台数 | 56,451台 | |
不具合の部位 | 灯火装置(前照灯) | |
不具合の状況 | 前照灯の電球の仕様の設定が不適切なため、前照灯を点灯した時に、電球の温度が高温となり、導入線のガラス封着部の表面の劣化が早期に進行することがある。そのため、外気が電球内部に侵入し、フィラメントが異常燃焼して断線し、前照灯が不灯となるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、前照灯の電球を対策品と交換するとともに、取扱説明書の当該電球の仕様の記載内容を対策品の仕様に変更する。 | |
クレーム件数 | 国内:156件 | |
事故件数 | 国内:0件 | |
発見の動機 | 市場からの情報による。 |
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