平成17年4月12日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
トヨタ自動車株式会社から、平成17年4月12日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | トヨタ | |
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通称名 | ヴィッツ | 1車種 |
型式 | DBA−KSP90 | 1型式 |
製作期間 | 平成16年10月29日〜平成17年2月16日 | |
対象台数 | 5,256台 | |
不具合の部位 | 原動機 | |
不具合の状況 | エンジン制御コンピュータ内部のIC(集積回路)保護が不適切なため、ワイパ操作時に発生する電気ノイズの影響によりICが損傷することがある。そのため、始動系統の制御が不十分となり、スタータが回転し続けたり、エンストし再始動できなくなる。又は、制動灯が点灯したままになるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、エンジン制御コンピュータ内部のICの保護回路を追加した対策品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:6件 | |
事故件数 | 国内:なし | |
発見の動機 | 車両製造工場からの情報による。 |
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