平成17年4月19日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
トヨタ自動車株式会社から、平成17年4月19日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | トヨタ | |
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通称名 | クラウンパトロールカー | 1車種 |
型式 | E−GS151Z、GF−GS151Z | 2型式 |
製作期間 | 平成8年7月12日〜平成13年6月28日 | |
対象台数 | 1,668台 | |
不具合の部位 | 制動装置(ブレーキブースタ) | |
不具合の状況 | 警察車において、制動倍力装置(ブレーキブースタ)内にあるゴム製ダイヤフラムの耐熱性が不足しているため、原動機室内の熱影響により、当該ダイヤフラムが熱劣化して亀裂が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、倍力作用が損なわれて制動停止距離が伸びるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、ブレーキブースタを対策品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:10件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 市場からの情報による |
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