平成17年4月20日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
三菱ふそうトラック・バス株式会社から、平成17年4月20日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | 三菱 | |
---|---|---|
通称名 | ふそう | 1車種 |
型式 | U−FU415JD、U−FU415N、U−FU415P、U−FU415U、U−FU416N、U−FU416S、U−FU416T、U−FU416U、U−FU419N、U−FU419S、U−FU419T、U−FU419U、U−FV411JD、U−FV411PP、U−FV413JD、U−FV415JD、U−FV416JD、U−FV416L、U−FV416P、U−FV419JD、U−FV419P、U−FV419T、KC−FU415JD、KC−FU415N、KC−FU415P、KC−FU415U、KC−FU419N、KC−FU419T、KC−FU419U、KC−FV411JD、KC−FV412JD、KC−FV412PP、KC−FV415JD、KC−FV419JD、KC−FV419P、KC−FV419T | 36型式 |
製作期間 | 平成6年9月30日〜平成7年7月31日 | |
対象台数 | 5,756台 | |
不具合の部位 | 制動装置(ブレーキパイプ) | |
不具合の状況 | 大型トラックのフライホイールハウジング側方のブレーキパイプを変形させて組付けたため、当該パイプが近傍にある変速機用の変速ロッドと干渉するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ブレーキパイプが損傷し、最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、制動力が低下するおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、当該隙間を点検し、隙間が少ない場合は、隙間を確保する。 なお、ブレーキパイプが損傷している場合には、新品と交換する。 |
|
クレーム件数 | 国内:7件 | |
事故件数 | 国内:0件 | |
発見の動機 | 市場情報による | |
備考 | リコール対象車の台数は、国内向け生産台数を示す。 |
All Rights Reserved, Copyright (C) 2005, Ministry of Land, Infrastructure and Transport