|
||||||||||||
|
平成17年5月20日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド株式会社から、平成17年5月20日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | マセラティ | |
---|---|---|
通称名 | 3200GT | 1車種 |
型式 | GF−338 | 1型式 |
輸入期間 | 平成11年1月22日〜平成13年9月14日 | |
対象台数 | 328台 | |
不具合の部位 | かじ取り装置(フロント サブフレーム) | |
不具合の状況 | フロントサブフレームに固定されているステアリングギアボックス取り付けブラケットの強度が不足しているため、据え切り等のハンドル操作を繰り返すと当該ブラケットに亀裂が生じるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行して破損し、最悪の場合、ステアリングギアボックスが外れ、ハンドル操作ができなくなるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、対策ブラケット及び新品の取付ボルトに交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:5件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 市場からの情報による。 |
All Rights Reserved, Copyright (C) 2005, Ministry of Land, Infrastructure and Transport