平成17年6月7日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
ヤマハ発動機株式会社から、平成17年6月7日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | ヤマハ | |
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通称名 | ヤマハXVS400ドラッグスター、XVS400ドラッグスター、XVS1100ドラッグスター | 3車種 |
型式 | 4TR、BC−VH01J、VP10J、BC−VP13J | 4型式 |
製作期間 | 平成7年12月22日〜平成17年5月17日 | |
対象台数 | 43,783台 | |
不具合の部位 | 座席 | |
不具合の状況 | 後部座席の取り付けボルトにおいて、強度が不足しているため、市場における整備の際に通常想定される締め付けトルクを大幅に超えるトルクで締め付けられた場合に亀裂が生じることがある。そのため、最悪の場合、走行時の振動等により当該ボルトが折損し、シートが脱落するおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、後部座席の取り付け部品を対策品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:3件 | |
事故件数 | 国内:0件 | |
発見の動機 | 市場からの情報による。 | |
備考 | 本届出は、平成17年3月1日「届出番号1364」のリコール届出による改善措置を実施した場合、一部の型式に新たな不具合が生じることが判明したため、改善措置の内容及び対象範囲を見直し、再度対策を行うものである。 |
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