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平成17年6月24日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
本田技研工業株式会社から、平成17年6月24日国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
車名 | ホンダ | |
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通称名 | クロスロード | 1車種 |
型式 | E−LJ、E−LJJ | 2型式 |
輸入期間 | 平成5年10月1日〜平成10年4月30日 | |
対象台数 | 1,060台 | |
不具合の部位 | 燃料装置(燃料タンク) | |
不具合の状況 | 樹脂製燃料タンクに溶着されているベントリング(走行中に液体の燃料が燃料蒸発ガス吸着キャニスタに吸い込まれないためのベントバルブが接続されているもの)の成型が不適切なため、当該燃料タンクの膨張収縮の繰り返しにより、当該ベントリングに亀裂が入ることがある。そのため、燃料の残量が多い場合、当該ベントリングから燃料が漏れるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、樹脂製燃料タンクを対策品と交換する。 | |
クレーム件数 | 国内:0件 | |
事故件数 | 国内:無し | |
発見の動機 | 製造元からの情報による。 |
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