[

国土交通省
 リコールの届出
ラインBack to Home

 

平成17年7月13日

<連絡先>

自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室(内線42353)
代表:TEL03-5253-8111

 

 

 

リコールの届出について

 本件は三菱ふそうトラック・バス株式会社より平成17年6月29日付け、リコール届出(届出番号1467)を行ったものですが、対象車両の車台番号、製作期間及びリコール対象車の台数に一部誤りがあることが判明したため、対象車両の車台番号、製作期間及びリコール対象車の台数を訂正するものです。                      

車名 三菱
通称名 ふそう、ふそうエアロバス、ふそうエアロクイーン 3車種
型式 KC−FS410T、KC−FS410TZ、KC−FS410U、KC−FT410T、KC−FT410V、KC−FT410VZ、KC−FT410WZ、KC−FU410S、KC−FU410SZ、KC−FU410T、KC−FU410TZ、KC−FU410U、KC−FU410UZ、KC−FU410YZ、KC−FU440U、KC−FV410T、KC−FV410TZ、KC−FV412JD、KC−FV412P、KC−FV412PP、KC−FV412PZ、KC−FV412RZ、KC−FV412T、KC−FV412TZ、KC−FP510DKR、KC−FP510DR、KC−FP510GR、KC−FP511DKR、KC−FP511DR、KC−FP511GR、KC−FP512DKR、KC−FP512DR、KC−FP512GR、KC−FP514DKR、KC−FP514DR、KC−FP515DKR、KC−FP515DR、KC−FP515GR、KC−FP540DKR、KC−FP540DR、KC−FP540GR、KC−FP541DR、KC−FP541GR、KC−FP542DKR、KC−FP542DR、KC−FP542GR、KC−FP544DR、KC−FP545DKR、KC−FP545DR、KC−FP545GR、KC−FS510VX、KC−FS510VY、KC−FS510VZ、KC−FS512TZ、KC−FS540VZ、KC−FS570VZ、KC−FT510NYP、KC−FT510VX、KC−FT510WY、KC−FT510WYP、KC−FT515TYP、KC−FT515WYP、KC−FT520WZ、KC−FU510TX、KC−FU510TY、KC−FU510TZ、KC−FU510UZ、KC−FU512UZ、KC−FU540UZ、KC−FV500UZ、KC−FV502PYP、KC−FV510UZ、KC−FV512HR、KC−FV512JXD、KC−FV512PY、KC−FV512PYP、KC−FV512SY、KC−FV512TZ、KC−FV512UZ、KC−FV515HR、KC−FV540HR、KC−FY510TY、KL−FP50JDR、KL−FP50LDR、KL−FP50MDR、KL−FP54JDR、KL−FP54JER、KL−FP54JGR、KL−FP54LDR、KL−FP54MDR、KL−FP55JDR、KL−FS50JUZ、KL−FS50JVZ、KL−FS54JUZ、KL−FS54JVZ、KL−FS55JUZ、KL−FS55JVZ、KL−FT50JNY、KL−FT50JVX、KL−FT50JWY、KL−FT50JWZ、KL−FT54JNY、KL−FT54JWZ、KL−FU50JNY、KL−FU50JTY、KL−FU50JTZ、KL−FU50JUZ、KL−FU50MUZ、KL−FU54JNY、KL−FU54JTY、KL−FU54JTZ、KL−FU54JUZ、KL−FU54JYZ、KL−FU55JTZ、KL−FU55JUZ、KL−FU55JYZ、KL−FV50JJXD、KL−FV50JUZ、KL−FV50LHR、KL−FV50NHR、KL−FV54JUZ、PJ−FS54JUZ、PJ−FS54JVZ、PJ−FS55JUZ、PJ−FS55JVZ、PJ−FU54JTZ、PJ−FU54JUZ、PJ−FU55JTZ、PJ−FU55JUZ、PJ−FV50JUZ、KC−MS822P、KC−MS822PA、KL−MS86MP 133型式
製作期間 平成6年11月18日〜平成17年2月2日
対象台数 22,269台
不具合の部位 動力伝達装置(クラッチ)
不具合の状況 クラッチレリーズフォークのキー溝の加工が不適切なため、応力が集中する構造となっており、強度不足のものがある。そのため、クラッチ操作を繰り返すと当該フォークに亀裂が発生し、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、当該フォークが破損し、クラッチを操作しても変速不能となり、走行不能となるおそれがある。また、不適切なグリスを使用するなどの整備状況が重なると、亀裂が発生し同様の事象がおきることがある。
改善の内容 全車両、フォーク一式を対策品と交換する。
なお、当該フォークの点検整備内容を周知し、ユーザーの注意を喚起する。 
クレーム件数 国内:103件
事故件数 国内:無し
発見の動機 市場からの情報による。
備考 本件は平成17年6月29日にリコール届出を行ったものです が、対象車両の車台番号、製作期間及びリコール対象車の台数に一部誤りがあることが判明したため、対象車両の車台番号、製作期間及びリコール対象車の台数を訂正するものです。 

 

対策箇所説明図
画像(GIF)

ライン
All Rights Reserved, Copyright (C) 2005, Ministry of Land, Infrastructure and Transport