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| 平成17年8月23日 |
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<連絡先> |
| 自動車交通局技術安全部審査課 |
| リコール対策室(内線42353) |
| 代表:TEL03-5253-8111 |
リコールの届出について
スズキ株式会社から、平成17年8月23日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。
| 車名 | スズキ、カワサキ | |
|---|---|---|
| 通称名 | スカイウェイブ、エプシロン | 4車種 |
| 型式 | BC−CP51A、BC−CK43A、BA−CJ43A、BA−CJ43B | 4型式 |
| 製作期間 | 平成14年5月7日〜平成16年1月27日 | |
| 対象台数 | 19、271台 | |
| 不具合の部位 | 始動装置(イグニッションスイッチ) | |
| 不具合の状況 | イグニッションスイッチにおいて、接点の構造が不適切なため、接点間にアーク放電が発生し、その熱により樹脂製の接点板が溶損するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、溶けた樹脂が接点間に入り込み導通不良の状態となり、灯火類が点灯しなくなるとともに、エンジンが停止して再始動できなくなるおそれがある。 | |
| 改善の内容 | 全車両、イグニッションスイッチの接点板セットを対策品に交換する。 | |
| クレーム件数 | 国内:42件 | |
| 事故件数 | 国内:無し | |
| 発見の動機 | 販売会社からの情報による。 | |
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