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 リコールの届出
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平成17年9月1日

<連絡先>

自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室(内線42353)
代表:TEL03-5253-8111

 

 

  リコールの届出について

  日本フルハーフ株式会社から、平成17年9月1日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。

車名 フルハーフ
通称名
型式 DFPDF241A、DFPFC139、DFPFF230R、DFPFF233P、DFPFF239B、DFPFF239M、DFPFF241A、DFPFF241B、DFPFH239M、DFPFH241A、DFPTF241A、DFPTF241B、DFWDG241B、DFWFF241A、DFWFF241B、DFWFH241A、DFWTF241A、DFWTF241B、DFWTF242G、FPA130A、FPA230A、KFKCF220、KFKDH220、KFKDH320、KFKDJ320、KFKGF240、KFKGG340、KFKHG340、KFKHH240、KFKHH340、KFPDX237B 31型式
製作期間 平成12年1月6日〜平成12年7月27日
対象台数 552台
不具合の部位 緩衝装置(調整式ラジアスロッド)
不具合の状況 板ばね式緩衝装置の調整式ラジアスロッド(車軸左側)において、固定ボルトの締付が不足しているため、当該ロッドのねじ部が緩むものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ねじ部が摩耗し、最悪の場合、当該ロッドが外れ、走行安定性を損なうおそれがある。
改善の内容 全車両、調整式ラジアスロッドを新品と交換する。
クレーム件数 国内:19件
事故件数 国内:無し
発見の動機 市場からの情報による。

 

対策箇所説明図
画像(GIF)

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