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 リコールの届出
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平成17年9月15日

<連絡先>

自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室(内線42353)
代表:TEL03-5253-8111

 

 

  リコールの届出について

 富士重工業株式会社から、平成17年9月15日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。

車名 スバル
通称名 レガシィ 1車種
型式 CBA−BL5、UA−BL5、TA−BL5、CBA−BLE、UA−BLE、CBA−BP5、UA−BP5、TA−BP5、CBA−BP9、UA−BP9、CBA−BPE、UA−BPE 12型式
製作期間 平成15年4月24日〜平成16年3月15日
平成16年12月10日〜平成17年 3月21日
対象台数 47、678台
不具合の部位 乗車装置(リヤドア外側ハンドル)
不具合の状況 リヤドア外側ハンドルのドア開閉レバーの支点部にかしめ不良のものがあるため、ドアを閉めた際に当該レバーが完全に戻らずラッチが確実に固定されていないものがある。そのため、走行中の振動等によりラッチがストライカから外れ、最悪の場合、走行中にドアが開くおそれがある。
改善の内容 全車両、当該レバーの作動を点検し正常に作動しないものは、良品のリヤドア外側ハンドル一式と交換する。
クレーム件数 国内:2件
事故件数 国内:なし
発見の動機 販売店からの情報による。
備考 本件は、平成17年7月6日付け届出番号「1462」にて届出を行ったものであるが、対象車の範囲について誤りがあったため、リコール対象車の車台番号の範囲及び製作期間並びにリコール対象車の台数を追加するものである。

 

対策箇所説明図
画像(GIF)

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