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 リコールの届出
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平成17年9月22日

<連絡先>

自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室(内線42353)
代表:TEL03-5253-8111

 

 

  リコールの届出について

 株式会社小松製作所から、平成17年9月22日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。

車名 小松、コマツ、小松メック
通称名 GD305A−3、GD355A−3、GD405A−3、GD505A−3、PW128UU−1、WA100−3、WA100M−3、WA150−3、WA200−3、WA250−3、WA300−3、WA80−3、WR11−3 13車種
型式 G30A2、G40A3、G50A3E、PW1281、W057、W081、W058、W059、W067、W065、W083 11型式
製作期間 平成11年2月1日〜平成11年11月1日
対象台数 462台
不具合の部位 原動機(コネクティングロッド)
不具合の状況 原動機において、ピストン及びクランクシャフトを連結するコネクティングロッド大端部付近の強度が不足しているため、高負荷運転の繰り返し荷重により、コネクティングロッド大端部付近より亀裂が発生するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、最悪の場合エンジンが破損し走行できなくなるおそれがある。
改善の内容 全車両、原動機を対策品と交換する。
クレーム件数 国内:2件
事故件数 国内:無し
発見の動機 市場からの情報による。

  

対策箇所説明図
画像(GIF)

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