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 リコールの届出
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平成17年9月26日

<連絡先>

自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室(内線42353)
代表:TEL03-5253-8111

 

 

  リコールの届出について

 三菱ふそうトラック・バス株式会社から、平成17年9月26日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。

車名 三菱
通称名 ふそうキャンター、ふそうファイター、ふそうローザ、ふそうエアロミディ 4車種
型式 KC−FE512BDKC−FE532B、KC−FE532BD、KC−FE542B、KC−FE542C、KC−FE542E、KC−FE562B、KC−FE562C、KC−FE562E、KC−FE562EV、KC−FE632C、KC−FE632EN、KC−FE632G、KC−FE642C、KC−FE642E、KC−FE642G、KC−FE652C、KC−FE652E、KC−FE652G、KC−FE662E、KC−FE662EV、KK−FE50EB、KK−FE50EBT、KK−FE51EBD、KK−FE52EB、KK−FE52EE、KK−FE53EB、KK−FE53EBD、KK−FE53EBX、KK−FE53EC、KK−FE53ECX、KK−FE53EE、KK−FE53EEV、KK−FE53EEX、KK−FE59EEV、KK−FE62EE、KK−FE63DCY、KK−FE63DE、KK−FE63DEV、KK−FE63DEX、KK−FE63DEY、KK−FE63DG、KK−FE63DGX、KK−FE63DGY、KK−FE63EC、KK−FE63ECX、KK−FE63ECY、KK−FE63EE、KK−FE63EEN、KK−FE63EEV、KK−FE63EEX、KK−FE63EEY、KK−FE63EG、KK−FE63EGX、KK−FE63EGY、KK−FE69EEV、KK−FF63DFY、KK−FF63DHY、KK−FF63EFY、KK−FF63EHY、KK−FG50EB、KK−FG50EBD、KK−FG52EB、KK−FG52EC、KK−FG52EE、KK−FG53EB、KK−FG53EBD、KK−FG53EBT、KK−FG53EC、KK−FG53ED、KK−FG53EE、KK−FG62EE、KK−FG63EE、KK−FG68EE、KK−FK71DG、KK−FK71DH、KK−FK71DJ、KK−FK71DK、KK−FK71DM、KC−BE632E、KC−BE632G、KC−BE642G、KC−BE642J、KC−BE644G、KC−BE654G、KC−BG642G、KK−BE63EE、KK−BE63EG、KK−BE64DG、KK−BE64DJ、KK−BE64EG、KK−BE64EJ、KK−BE66DG、KK−BG64EG、KK−ME17DF 95型式
製作期間 平成9年10月7日〜平成15年12月17日
対象台数 77、791台
不具合の部位 原動機
不具合の状況 1原動機のカムシャフトを駆動するヘッドアイドラギヤを固定するボルトの締付けが不足しているため、当該ギヤにがたが発生するものがある。
そのため、そのまま使用を続けると、ボルトに弛みが発生して、ギヤの噛み合いが不良となり異音が発生し、最悪の場合、当該ボルトが折損してギヤの噛み合いが外れてエンジンが停止し、再始動不能となるおそれがある。
2原動機の冷却ファンを駆動するファンシャフトギヤの強度が不足しているため、当該ギヤが低回転時に共振を起こし摩耗するものがある。
そのため、そのまま使用を続けると、ギヤが損傷し、最悪の場合、ギヤの歯が欠損してエンジンが停止し再始動不能となるおそれがある。
改善の内容 1全車両、当該アイドラギヤを固定するボルトを対策品と交換し、当該ボルトを新たに設定した締付トルクで取付ける。
なお、当該ボルトが緩んでいる場合は、アイドラギヤを新品と交換する。
2全車両、ファンシャフトギヤを対策品と交換する。 
クレーム件数 国内:国内:146件 273件
事故件数 国内:12無し
発見の動機 市場からの情報による。
備考 リコール対象車の台数は、国内向け生産台数を示す。

  

対策箇所説明図
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