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平成17年9月29日 |
<連絡先> |
自動車交通局技術安全部審査課 |
リコール対策室(内線42353) |
代表:TEL03-5253-8111 |
改善対策の届出について
ヤマハ発動機株式会社から、平成17年9月29日、自動車交通局長に対して、下記車両について改善対策の届出がありましたので、お知らせします。
車名 | ヤマハ | |
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通称名 | ビーノXC50 | 1車種 |
型式 | BA−SA26J | 1型式 |
製作期間 | 平成17年6月13日〜平成17年8月18日 | |
対象台数 | 1、627台 | |
不具合の部位 | 緩衝装置 | |
不具合の状況 | 前輪緩衝装置において、コイルスプリングを押さえているサークリップの組付け作業が不適切なため、サークリップが外れているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該緩衝装置のダストシールが外れて、スプリングが抜け出し、最悪の場合、走行安定性が損なわれるおそれがある。 | |
改善の内容 | 全車両、点検し、ダストシールの外れているものは良品と交換し、サークリップの取り付け状態が不適切なものは正規位置に組付ける。 | |
クレーム件数 | 国内:4件 | |
事故件数 | 国内:なし | |
発見の動機 | 販売会社からの情報による。 |
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