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 リコールの届出
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平成17年10月26日

<連絡先>

自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室(内線42353)
代表:TEL03-5253-8111

 

 

  リコールの届出について

 いすゞ自動車株式会社から、平成17年10月26日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。

車名 いすゞ
通称名 ギガ 1車種
型式 KC−CVR80F1D、KC−CVR80H1、KC−CVR80K1、KC−CVR80N1、KC−CVR80P1、KC−CVR80S1、KC−CVR80U1、KC−CXK23P1、KC−CXK23S1、KC−CXK23U1、KC−CXK23U1K、KC−CXK23V1、KC−CXK50S1、KC−CXK50V1、KC−CXL50V1、KC−CXM23N1、KC−CXM23Q1、KC−CXM23R1、KC−CXM23U1、KC−CXM23V1、KC−CXM50Q1、KC−CXM50T1、KC−CXM50U1、KC−CXM50V1、KC−CXM80K1、KC−CXM81K1、KC−CXM81N1、KC−CXM81Q1、KC−CXM81R1、KC−CXM81T1、KC−CXM81U1、KC−CXM81V1、KC−CXM82T1、KC−CXM82U1、KC−CXM82V1、KC−CXZ50V1、KC−CXZ80K1、KC−CXZ81K1、KC−CXZ81N1、KC−CXZ81Q1、KC−CXZ81S1、KC−CXZ81T1、KC−CXZ81V1、KC−CXZ82K1、KC−CXZ82N1、KC−CXZ82Q1、KC−CXZ82S1、KC−CXZ82T1、KC−CXZ82V1、KC−CYG23Y2Z、KC−CYG50Y2Z、KC−CYM50Q1、KC−CYM50R1、KC−CYM50T1、KC−CYM50U1、KC−CYM50V1、KC−CYM50V1W、KC−CYM81Q1、KC−CYM81R1、KC−CYM81T1、KC−CYM81U1、KC−CYM81V1、KC−CYM81V1W、KC−CYM82Q1、KC−CYM82R1、KC−CYM82T1、KC−CYM82U1、KC−CYM82V1、KC−CYM82V1W、KC−CYZ50T1、KC−CYZ50V1、KC−CYZ81Q1、KC−CYZ81S1、KC−CYZ81T1、KC−CYZ81V1、KC−CYZ81V1W、KC−CYZ82Q1、KC−CYZ82S1、KC−CYZ82T1、KC−CYZ82V1、KC−CYZ82V1W、KL−CXG23P4、KL−CYG23P4、KL−CYG23S4、KL−CYG23U4、KL−CYG23Y3Z、KL−CYG51Y3Z、PJ−CXG77P6 88型式
製作期間 平成6年2月4日〜平成17年9月10日
対象台数 22、523台(122、163台 2119台 3241台)
不具合の部位 12かじ取り装置 3制動装置
不具合の状況 1前1軸車において、タイヤの切角が不適切なため、スタッドレスタイヤを装着し、ハンドルを最大限度まで切った状態で段差を通過した場合、タイヤがドラッグリンクと接触することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、接触部分に錆が発生し、最悪の場合、当該リンクが折損して、操舵ができなくなるおそれがある。
2前2軸車において、タイヤの切角が不適切なため、スタッドレスタイヤを装着し、ハンドルを最大限度まで切った状態で段差を通過した場合、タイヤがリンクロッドと接触することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、接触部分に錆が発生し、最悪の場合、当該ロッドが折損して、確実な操舵ができなくなるおそれがある。
3前2軸車において、ブレーキパイプの形状が不適切なため、スタッドレスタイヤを装着し、ハンドルを最大限度まで切った状態で段差を通過した場合、タイヤが当該パイプと接触することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、接触部分の防錆被膜が剥がれて腐食し、最悪の場合、当該パイプが損傷してエアが漏れ、制動力が低下するおそれがある。
改善の内容 1全車両、タイヤ切角ストッパを調整する。なお、ドラッグリンクが損傷している場合は、新品と交換する。
2全車両、タイヤ切角ストッパを調整する。なお、リンクロッドが損傷している場合は、新品と交換する。
3全車両、ブレーキパイプを対策品と交換する。
クレーム件数 国内:111件20件34件
事故件数 国内:1物損2件2なし3なし
発見の動機 市場からの情報による。

 

対策箇所説明図
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