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 リコールの届出
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平成17年11月8日

<連絡先>

自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室(内線42353)
代表:TEL03-5253-8111

 

 

  リコールの届出について

 トヨタ自動車株式会社から、平成17年11月8日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。

車名 トヨタ
通称名 トヨタ ハイエースバン、トヨタ ハイエースバン4WD、トヨタ レジアスエースバン、トヨタ レジアスエースバン4WD、トヨタ ハイエースコミューター、トヨタ レジアスエースコミューター、トヨタ ハイエースコミューター4WD、トヨタ レジアスエースコミューター4WD、ハイエースレジアスバン、レジアスバン、トヨタ クィックデリバリー100、ハイラックス、トヨタ クラウンステーションワゴン、クラウン、マークU、チェイサー、クレスタ、コンフォート、コンフォート教習車、トヨタ ダイナ150、トヨタ トヨエースG15、ダイナ、トヨエース、ダイナアーバンサポーター、トヨエースアーバンサポーター 25車種
型式 KC−LH103V、KC−LH113V、KC−LH113K、KC−LH123V、KC−LH109V、KC−LH119V、KC−LH129V、KG−LH162V、KG−LH172V、KG−LH172K、KG−LH182K、KG−LH168V、KG−LH178V、KG−LH188K、KC−LH125B、KG−LH184B、KG−LH186B、KG−LXH43V、KG−LXH49V、KC−LH81VH、KG−LH82K、KF−LN147、KB−LN165、KF−LN167、KB−LN165H、KB−LN170H、KF−LN172H、KD−LS130W、KD−LS151、KD−LS151H、KD−LX100、KD−LXS11、KD−LXS11Y、KC−LY101、KC−LY111、KC−LY121、KC−LY131、KC−LY151 、KC−LY161、KC−LY201、KC−LY211、KC−LY151(改)、KG−LY102、KG−LY112、KG−LY122、KG−LY132、KG−LY152、KG−LY152(改)、KG−LY162、KG−LY202、KG−LY212、KG−LY220、KK−LY220、KG−LY230、KK−LY230、KG−LY270、KG−LY280、KK−LY280、KK−LY240V、KK−LY290V、KK−LY270(改)、KK−LY228K 62型式
製作期間 平成10年4月1日〜平成15年9月30日
対象台数 246、592台
不具合の部位 原動機(コネクティングロッドボルト)
不具合の状況 原動機内部のコネクティングロッドの組付け時に使用している洗浄液の除去が不適切なため、コネクティングロッドのボルトと取付け穴の隙間に洗浄液が残留しボルトの表面が腐食することがある。そのため、そのまま使用を続けると、ボルトに微小な亀裂が発生するものがあり、最悪の場合、ボルトが折損して走行不能に至るおそれがある。
改善の内容 全車両、コネクティングロッドボルトを新品に交換する。
クレーム件数 国内:169件
事故件数 国内:無し
発見の動機 市場からの情報、国土交通省からの調査指示による。

 

対策箇所説明図
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