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 リコールの届出
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平成17年11月24日

<連絡先>

自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室(内線42353)
代表:TEL03-5253-8111

 

 

  リコールの届出について

 スズキ株式会社から、平成17年11月24日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。※令和4年3月18日にリコール対象車の台数の訂正報告がありました。

車名 スズキ、マツダ、ニッサン
通称名 アルト、アルトラパン、Kei、ワゴンR、MRワゴン、キャロル、AZワゴン、スピアーノ、ラピュタ、モコ 10車種
型式 LA−HA23S、UA−HA23S、UE−HA23V、LA−HE21S、UA−HE21S、TA−HN12S、LA−HN22S、UA−HN22S、TA−MC12S、LA−MC22S、UA−MC22S、LA−MF21S、UA−MF21S、LA−HB23S、UA−HB23S、TA−MD12S、LA−MD22S、UA−MD22S、LA−HF21S、UA−HF21S、TA−HP12S、LA−HP22S、UA−HP22S、LA−MG21S、UA−MG21S 25型式
製作期間 平成12年11月5日〜平成14年6月18日
対象台数 359,620台
不具合の部位 動力伝達装置(自動変速機)
不具合の状況 自動変速機内の減速ギヤ用シャフトに組み付けられた左側ベアリングの潤滑方法が不適切なため、当該ベアリングが摩耗するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、異音が発生し、最悪の場合、当該ベアリングが損傷し車両が急激に減速するおそれがある。 
改善の内容 改善の内容全車両、ドライブシャフトの回転力から減速ギヤ用シャフトの左側ベアリングの摩耗を点検し、 
1摩耗が認められるものは自動変速機を対策品に交換する。 
2摩耗が認められないものは潤滑装置を追加する。
クレーム件数 国内:5件
事故件数 国内:無し
発見の動機 市場からの情報による。

 

対策箇所説明図
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