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 リコールの届出
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平成17年12月9日

<連絡先>

自動車交通局技術安全部審査課
リコール対策室(内線42353)
代表:TEL03-5253-8111

 

 

  リコールの届出について

 いすゞ自動車株式会社から、平成17年12月9日、国土交通大臣に対して、下記車両についてリコールの届出がありましたので、お知らせします。

車名 いすゞ、ニッサン、ニッサンディーゼル
通称名 エルフ、アトラス、コンドル 3車種
型式 KC−NKR66EA(改)、KC−NKR66EAV(改)、KC−NKR66ED(改)、KC−NKR66EP(改)、KK−NKR66EAV(改)、KK−NKR66EP(改)、KC−NKR66LAV(改)、KC−NKR66LR(改)、KC−NKR66LV(改)、KK−NKR66LAV(改)、KK−NKR66LV(改)、KC−NPR66LV(改)、KC−NPR71GV(改)、KC−NPR71LV(改)、KK−NPR71LV(改)、 KC−NPR71PV(改)、KK−AKR66EAV(改)、KK−AKR66EP(改)、KK−AKR66LAV(改)、KK−APR71LV(改)、KC−BKR66EAV(改)、KC−BKR66EP(改)、KK−BKR66EAV(改)、KK−BKR66EP(改)、KC−BKR66LV(改)、KK−BKR66LAV(改)、KK−BKR66LV(改)、KC−BPR71LV(改)、KK−BPR71LV (改) 29型式
製作期間 平成7年6月2日〜平成12年11月30日
対象台数 1、467台
不具合の部位 燃料装置
不具合の状況 圧縮天然ガス自動車(CNG車)において、燃料を供給する低圧側減圧器(レギュレータ)の一次ダイヤフラム(第一段階の減圧用)の強度が不足しているため、作動の繰り返しにより損傷するものがある。そのため、燃料濃度が濃くなりエンジン回転不調や始動不良となり、そのままの状態で使用を続けるとバックファイアが発生することがあり、最悪の場合、二次ダイヤフラムが破損して燃料が漏れるおそれがある。
改善の内容 全車両、低圧側減圧器を対策品と交換する。
クレーム件数 国内:8件
事故件数 国内:火災・人身1件(発火原因は、車両以外)
発見の動機 市場からの情報による。

 

対策箇所説明図
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