住宅

平成22年度「住宅市場動向調査」の実施について

 国土交通省では、住生活基本計画に位置づけられた市場重視・ストック重視の視点を踏まえ、市場機能が適切に発揮される条件を整備し、既存ストックの質を高めながら、有効に活用していくための住宅政策のあり方や住宅に関する予算、税制、融資の企画立案の基礎資料を得ることを目的として、毎年「住宅市場動向調査」を実施しております。

 本年度は、2月から3月にかけて、平成21年度に住宅(注文住宅)を建築された全国の約2,000世帯(郵送調査)、平成21年度に首都圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、中京圏(岐阜県、愛知県、三重県)、近畿圏(京都府、大阪府、兵庫県)において分譲住宅や中古住宅を購入された世帯、賃貸住宅に入居された世帯、もしくはリフォームを実施された世帯のそれぞれ約400世帯(調査員訪問調査)に対して、本調査へのご協力をお願いいたします。

 調査票にご回答いただいた内容は厳しく秘密が守られ、上記統計作成目的以外には一切使用することはありません。

 ご多忙なところお手数をおかけいたしますが、本調査の趣旨をご理解いただき、調査票の郵送があった場合や調査員がお伺いした場合は、調査のご協力をお願いいたします。

(参考)過去にお問い合わせが多く寄せられた事例をまとめました。 Q&Aはこちら

(参考)最近公表の統計資料 ◇平成21年度住宅市場動向調査  


お問い合わせ先

国土交通省住宅局住宅政策課
電話 :03-5253-8111(内線39234)

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