住宅・建築関連先導技術開発助成事業について |
1.住宅・建築関
連先導技術開発助成事業の概要
環境問題など緊急の政策課題に政策
課題について、先導的技術の導入により効果的に対応するため、技術開発を行う民間事業者等に対して国が支援を行い、当該技術の開発と市場への導入を図る事
業です。 |
○事業の流れ
■事業採択
@ 対象テーマ、達成目標等の諸条件を明示して、技術開発提案を公募。 対象テーマ a)住宅等におけるエネルギーの効率的な利用に資する技術開発 b)住宅等に係る省資源、廃棄物削減に資する技術開発 c)住宅等の耐震性の向上に資する技術開発 A 応募者は、技術開発内容、達成目標等について具体的に提案。 (応募者は複数の民間事業者等から構成されるコンソーシアムに限定) B 外部有識者等による審査委員会の審査を経て、採択案件を決定 |
■事業実施
C 採択された者に対して、国 は、技術開発等に要する費用の1/2を補助。 (限度額 国費 1.8億円/年・件、3年以内) |
■事業評価
D 事業主体は年度末に技術開 発の成果を報告し、審査委員会において達成度等を評価。 (成果及びその評価については、広く公表。) |
■事業フォロー
E 事業主体は、事業終了後一定期間は、成果の実用化及び普及の状況について報告。 |
○平成17年度予算額 国費 5.4億円
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