(集計用No.    )

平成12年8月
〒100-8989 東京都千代田区霞が関2-1-3
運 輸 省 海 上 技 術 安 全 局 安 全 評 価 室
TEL: 03-3580-6397 / FAX: 03-3580-5047

小型船舶用救命胴衣の着用率向上に関するアンケート調査票

 近年、マリンレジャーの普及に伴い、衝突や海中転落などのプレジャーボート等の海難事故が増加しています。小型船舶用救命胴衣は、転落事故等の際に人命を守るためのものであり、その着用率を高めることは事故を減少させる上で非常に有効です。
 このため、運輸省では、現在、小型船舶用救命胴衣について着用率向上のための方策を検討中です。検討に当たっては、プレジャーボート等の利用者から広くご意見を頂戴し、施策に反映させたいと考えています。つきましては、皆様に以下のアンケートへのご協力をお願いします。
 なお、アンケート調査の集計の都合により、このアンケート票に対するご回答は、平成12年9月22日(金)午後5時までにお願い致します。

(回答欄)
1.経歴等【次の(1)から(4)のそれぞれの問いに対し、該当する番号を(  )にご記入下さい。】
(1) 貴方の性別は(a. ・ b. (    )
 
(2) 貴方の年齢は(a.20歳未満 ・ b.20歳代 ・ c.30歳代 ・ d.40歳代 ・ e.50歳代 ・ f.60歳代 ・ g.70歳以上 (    )
 
(3) 貴方のプレジャーボート利用の経験年数は(a.3年未満 ・ b.3〜6年未満 ・ c.6〜10年未満 ・ d.10年以上 (    )
 
(4) 貴方は年に平均して何回くらいプレジャーボートを利用しますか。
イ) (平均回数:a.3回未満 ・ b.6回未満 ・ c.12回未満 ・ d.24回未満 ・ e.24回以上(具体的に    ) (    )
※e.の場合は具体的に回数を記入して下さい。
(※              )
ロ) また、1回あたりの平均利用時間はどのくらいですか。
(平均時間:a.3時間未満 ・ b.6時間未満 ・ c.12時間未満 ・ d.12時間以上(具体的に    ) (    )
※d.の場合は具体的に回数を記入して下さい。
(※              )
 
2.主として利用するプレジャーボート【次の(1)から(7)のうち、該当するものに○を(  )にご記入下さい。
  さらに、それぞれの小問に対し、該当する番号を(  )にご記入下さい。】
(1) キャビン付きモーターボート (1)(    )
→その場合、利用しているボートの長さはおおよそ
(a.10フィート(約3m)未満 ・ b.20フィート(約6m)未満 ・ c.30フィート(約9m)未満 ・ d.40フィート(約12m)未満 ・ e.それ以上 (    )
 
(2) キャビンなしモーターボート (2)(    )
→その場合、利用しているボートの長さはおおよそ
(a.10フィート(約3m)未満 ・ b.20フィート(約6m)未満 ・ c.30フィート(約9m)未満 ・ d.40フィート(約12m)未満 ・ e.それ以上 (    )
 
(3) 和船型釣り船 (3)(    )
→その場合、利用しているボートの長さはおおよそ
(a.10フィート(約3m)未満 ・ b.20フィート(約6m)未満 ・ c.30フィート(約9m)未満 ・ d.40フィート(約12m)未満 ・ e.それ以上 (    )
 
(4) ヨット(ディンギー以外のクルージングタイプ) (4)(    )
→その場合、利用しているボートの長さはおおよそ
(a.10フィート(約3m)未満 ・ b.20フィート(約6m)未満 ・ c.30フィート(約9m)未満 ・ d.40フィート(約12m)未満 ・ e.それ以上 (    )
 
(5) 小型セイリングヨット(ディンギータイプ) (5)(    )
 
(6) 水上オートバイ (6)(    )
 
(7) その他(               ) (7)(    )
※その他の場合には具体的に種類を記入して下さい。
(※              )
 
3.貴方(又は同乗者)による落水転落等の経験【次の(1)から(3)のうち、該当するものに○を(  )にご記入下さい。さらに、それぞれの小問に対し、該当する番号を(  )にご記入下さい。】
(1) 過去に落水した経験がある。 (1)(    )
→その時、イ)救命胴衣を着用して(a.いた ・ b.いない)。 (    )
→その時、ロ)救命胴衣を着用しており、身の危険を(a.感じた ・ b.感じなかった)。 (    )
→その時、ハ)救命胴衣を着用しておらず、身の危険を(a.感じた ・ b.感じなかった (    )
→その時、ニ)(a.離着桟作業中だった ・ b.航走中だった ・ c.遊泳や釣り等のため沖で停泊中だった ・ d.その他(          ) (    )
※d.その他の場合には具体的に状況を記入してください
(※                                )
→その時、ホ)天候は(a.晴天 ・ b.曇天 ・ c.雨天 ・ d.その他(          ) (    )
※d.その他の場合には具体的に天候を記入してください。
(※                                )
→その時、ヘ)水面の状態は(a.静穏 ・ b.多少の波浪 ・ c.うねりを伴う強い波浪)であった。 (    )
 
(2) 危うく落水しそうになった経験がある。 (2)(    )
→その時、救命胴衣を着用して(a.いた ・ b.いない)。 (    )
 
(3) 落水等の経験は全くない。 (3)(    )
 
4.プレジャーボート利用時の救命胴衣着用状況【次の(1)から(3)のうち、該当するものに○を(  )に記入して下さい。さらに、それぞれの小問に対し、該当する番号を(  )にご記入下さい。】
(1) 常時着用を常に心掛けている。 (1)(    )
→子供、老人等他人に対して着用を(a.促す ・ b.促さない)。 (    )
 
(2) 荒天時等必要に応じて着用する。 (2)(    )
→子供、老人等他人に対して着用を(a.促す ・ b.促さない)。 (    )
 
(3) 救命胴衣を着用することはほとんどない。 (3)(    )
(    )
 
5.救命胴衣着用に対する問題意識 【次の設問に対し、該当するものの番号を(  )にご記入ください。複数回答可。】
  現在市販されている国の検定を受けた救命胴衣について、どこを改善すれば着用率が向上すると思われるか。
  以下より選択して下さい。
(                     )
(a.個人の意識の問題で、救命胴衣自体に問題はない ・ b.軽くする ・ c.生地を薄くする ・ d.着用時に動き易いものにする ・ e.着用し易いようにコンパクトにする(膨張式など) ・ f.色やデザインを選べるようにする ・ g.身体に合ったサイズを揃える ・ h.蒸れないようにする ・ i.着用すると暖かくなるようにする(冬場) ・ j.汚れにくいものか、水切り良く乾燥性にも優れた洗濯し易いものにする ・ k.価格を安くする ・ l.その他(             )
※ l.その他の場合には具体的に改善策を記入してください。
(※                                                                     )
 
6.その他、救命胴衣の着用率向上についてのご意見等ありましたら、ご自由に記述下さい。






アンケートへのご協力ありがとうございました。


トップページへ 戻る