平成１４年９月１０日

＜問い合わせ先＞

海事局国内貨物課

（内線43502、43514）

TEL：03-5253-8111(代表)

　

　内航海運分野における以下の事項について、別紙のとおり取りまとめましたので、お知らせいたします。

船種毎の現有船腹量・隻数及び船腹過剰率の推移（図1）［ＰＤＦ形式］
現有船腹量及び隻数の推移［ＰＤＦ形式］

概要

(1)内航海運分野における現有船腹量〔１４．６．３０〕の合計は、隻数：６，８７０トン数：３，８７８千総トン、重量トン数・容積：６，９５８千重量トン・m3、となっており、対前期〔１４．３．３１〕比でみると、隻数：２．１％減、総トン数：１．４％減、重量トン数・容積：１．８％減となっている。

• 　貨物船の現有船腹量は対前期比で、隻数：２．０％減、総トン数：０．５％減、重量トン数：１．７％減、となっている。
  
• 　油送船の現有船腹量は対前期比で、隻数：２．８％減、総トン数：２．０％減、容積：２．２％減、となっている。
  

(2)なお、この１年間は土・砂利・石材専用船が空港工事の影響から増加していることから、この特殊要因を除いた対前年〔１３．６．３０〕比でみると、隻数：３．９％減、総トン数：２．５％減、重量トン数：３．６％減と大幅な減少となっている。

• 　貨物船については対前年比で、隻数：３．３％減、総トン数：１．６％減、重量トン数：３．８％減となっている。
• 油送船については対前年比で、隻数：６．２％減、総トン数：２．１％減、重量トン数：３．２％減となっている。

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