令和6年度持続可能な観光推進モデル事業の公募を開始します

最終更新日:2024年4月24日

 持続可能な観光に世界的な関心も高まる中、インバウンドの回復と国内交流拡大の双方を支え、我が国が旅行先として選ばれるためにも持続可能な観光の推進は喫緊の課題です。
 観光庁は、令和2年にUNTourism駐日事務所とともに開発・公表した「日本版持続可能な観光ガイドライン」(以下「JSTS-D」とする。)の実践や国際認証の取得等を通じたモデルケースを創出するための支援として、地方公共団体及び観光地域づくり法人(以下「DMO」とする。)等が、地域の観光関係者と連携し構築する、地域の持続可能性の向上に資するモデル実証を公募します。

公募期間

令和6年4月24日(水)~5月24日(金)17:00必着

公募内容

 以下の事業に関して、主体的に取り組む地方公共団体及びDMO等を対象に公募を実施します。
 
【持続可能性の向上に資するモデル実証】
 持続可能な観光地マネジメントが期待できる地方公共団体及びDMO等に対し、専門家派遣による伴走支援等を実施します。JSTS-Dの実践を通じた取組を推進し、観光地のGX化や地域の自然・文化・生業等の保全・活用の推進等による優良モデルを構築します。
 
 ※詳細は公募要領をご確認ください。

持続可能な観光推進モデル事業

公募要領・申請様式

【モデル実証_様式1~6(様式2を除く)】
 (内訳)
 ・様式1_申請書
 ・様式3_実証事業資金計画書
 ・様式4_実証事業スケジュール表
 ・様式5_地域プロフィール
 ・様式6_「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS-D)」アセスメントレポート
【モデル実証_様式2_実証事業の概要】
【モデル実証_様式7_地方公共団体推薦書】 ※申請団体が地方公共団体の場合は提出不要

<提出に当たっての留意点>
 ・提出資料は全てPDF化せずExcel、PowerPointまたはWord形式のまま提出してください。
 ・申請資料の内容を補足する観光計画等参考資料を提出することも、可とします。

申請資料の提出先

事務局の以下のメールアドレス宛に資料一式をまとめてご提出ください。
提出方法は電子メールによる提出のみとします。
 提出先メールアドレス:info-sus-mgmt★tohmatsu.co.jp
 ※「★」記号を「@」記号に置き換えてください。

※提出する際は、電子メールの件名に、必ず「【公募申請_申請団体名】」と記載ください。
(記載例:公募申請_◯◯市)
※確認した後に、事務局より受領確認のメールを送信します。
 資料提出日から起算して3開庁日を経過しても受信確認メールが届かない場合は、
 上記メールアドレス宛に状況を照会してください。
※提出する電子データは、ファイル容量が合わせて10MB程度を上限とします。
※提出する電子データを電子メールの添付に代え、大容量送受信ツール等を使用することは、
 原則不可とします。やむを得ずファイル容量が10MBを超える場合は事務局にお問い合わせください。

お問い合わせ先

事務局の以下のメールアドレス宛に問い合わせください。
問い合わせ方法は、原則として電子メールによる問い合わせとします。
 メールアドレス:info-sus-mgmt★tohmatsu.co.jp (申請資料提出先と同様)
 ※「★」記号を「@」記号に置き換えてください。

 ※電子メールの件名に、「【問い合わせ_申請団体名】」と記載してください。
 (記載例:問い合わせ_◯◯市)
 ※問い合わせ日から起算して3開庁日を経過しても回答メールが届かない場合は、
  上記メールアドレス宛あるいは電話にて状況を照会してください。

【問い合わせ受付期間】
 公募開始日~令和6年5月22日(水)17:00

よくあるお問い合わせ

 申請に関してよくある問い合わせと回答内容をまとめた問合わせ・回答集を以下よりご確認いただけます。

参考

報道・会見

このページに関するお問い合わせ

観光庁 参事官(外客受入)
電話:03-5253-8972