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共通基準による「全国観光入込客統計」の初めての調査結果がまとまりました -26県において、平成22年4-6月分調査結果をとりまとめ-

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最終更新日:2010年12月22日

 観光庁では、昨年、観光入込客に関する調査を全国共通に実施するべく「観光入込客統計に関する共通基準」を策定し、同基準の普及促進に努めてまいりました。この結果、47都道府県のうち45都道府県が、今年度から共通基準による観光入込客統計を実施することとしており、うち39都道府県が平成22年4-6月分調査から、6県が平成22年10-12月分調査以降から、それぞれ開始することとしております。
 今般、本年4-6月分から調査を実施した39都道府県のうちの26県において、別添のとおり調査結果がとりまとめられましたので、お知らせいたします。これにより、観光入込客統計について、初めて、地域間比較が可能となります。
 残りの13都道府県分の結果については、平成23年1月中に公表する予定です。平成22年7~9月分以降の調査結果についても、順次公表していくこととしております。 
 なお、今回発表する各県の集計結果については、速報値であり、年間集計において変更される場合があります。

1.「観光入込客統計に関する共通基準」について

 「観光入込客統計に関する共通基準」(以下「共通基準」と言います。)は、各都道府県の「観光入込客数」「観光消費額単価」「観光消費額」等を把握するための調査手法や集計方法を示した調査基準で、有識者会議における検討や、2年間の試験調査(14道府県)、都道府県観光統計検討委員会(3回)を経て、平成21年12月に策定・公表されました。
 それまで、各都道府県の観光入込客統計は、各都道府県独自の手法により調査・集計されており、集計結果についても、年度集計と暦年集計の違いや、実人数と延べ人数の違いがあるなど、各都道府県の発表するデータ間での比較ができませんでした。このため、観光庁では、観光入込客数や観光消費額を、訪問目的別(観光/ビジネス)や発地別(県内/県外/外国人)に、地域間で比較することが可能な形で把握するための共通基準を策定し、各都道府県に導入を働きかけてきました。
 今般、39都道府県において、共通基準に基づく観光入込客統計が開始されたことで、今後は、地域間で観光に関する現状や動向を比較することができるようになるほか、各地域において観光振興に関する戦略や施策を立案する際の基礎として活用していくことが可能になります。

2.共通基準による調査により、把握・比較が可能となるデータ

 観光入込客数、一人当たり観光消費額単価、観光消費額について、訪問目的別(観光/ビジネス)や発地別(県内/県外/外国人)で把握・比較することが可能になります。(別紙3のアウトプットのイメージを参照。)

3.共通基準による調査のメリット

 2.に掲げるデータを把握・比較することで、以下のような活用が期待されます。
○ 実入込客数・延べ入込客数、観光消費額、一人当たりの観光消費額単価、平均同行者数、宿泊・日帰り比率、県内客・県外客比率などの基礎データを、都道府県間で比較すること。
○ 各都道府県における入込客数、宿泊日数、消費額単価等の相関を比較することで、各地域における観光戦略の方向性やターゲットの絞り込み等を検討する基盤とすること。
○ 独自のパラメータ調査を行うことで、観光圏単位や市町村単位など、地域で独自に設定したエリア内での観光客の消費・観光行動を把握すること。

4.共通基準による都道府県観光入込統計の実施状況

 平成22年4-6月分調査からは、39都道府県が実施しています。
 また、平成22年10-12月分調査からは1県が、平成23年1-3月分調査からは5県が実施することとしており、現時点では45都道府県において実施することとなっています。
 各都道府県の実施状況については、別紙1をご参照ください。

5.共通基準による調査の概要

 別紙2のとおり

6.各県の調査結果

 別紙4のとおり

7.参考URL

このページに関するお問い合わせ
観光庁観光経済担当参事官室
畑、鈴木、奧山
代表 03-5253-8111(27-218、27-216、27-204)
直通 03-5253-8325