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~訪日外国人消費動向調査・詳細分析(トピックス)~
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平成25年7-9月期の中国訪日旅行市場を分析しました!
~訪日外国人消費動向調査・詳細分析(トピックス)~

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最終更新日:2013年12月20日

○中国訪日旅行市場では、ビジネス客の回復が先行し、観光客では女性20代が増加。
特に「上海市」の居住者が増加。
○「服・かばん・靴」の購入率が上昇し、「カメラ・時計」の単価が上昇。
「北京市」・「上海市」居住者は、「化粧品・医薬品・トイレタリー」購入率が高い。
観光客の買物支出を性年代別にみると、「カメラ・時計」「化粧品等」「服・かばん・靴」のいずれにおいても男性40代以上の購入者単価が最も高い。


回復期にある中国の訪日旅行市場に焦点を当て、7-9月期の客層や旅行内容、消費動向の変化を分析する。


【客層の変化】

  • 主な来訪目的をみると、「観光・レジャー」の割合が前年同期に比べ減少し(56%→51%) 、「業務」の割合が増加している(29%→33%) 。<別紙レポート 2ページ>
  • 前年同期と比較すると、ビジネス客の割合が増加した影響で、性年代では「男性30代以下」(28%→34%)、旅行形態では「個人旅行」(51%→64%)の割合が増加している。 また、訪日回数では「2回目」以上が増えた(38%→47%)。<3ページ>
     

【宿泊地】

  • 延べ宿泊数をみると、多い順に「東京都」「大阪府」「千葉県」「北海道」「愛知県」となっている。前年同期と比べると、上位2都府である「東京都」「大阪府」の延べ宿泊者数が増加したほか、「北海道」の同値が大幅に増加(延べ宿泊者数:8.7万人泊→15万人泊)。<4ページ>


ここからは、観光客に焦点を絞って分析を行う。

【観光客の客層変化】

  • 観光客層をみると、性年代では「女性20代」(13%→19%)、旅行形態では、「個人旅行」(23%→35%)が増加。                                                 
  • また、「女性20代」の同行者をみると、「友人」が増加し(25%→43%) 、「家族・親族」の割合を超えた。 <5ページ>
  • 中国国籍の訪日観光客全体の居住地構成をみると、「上海市」「北京市」「広東省」「江蘇省」の順で多く、今期は「上海市」が増加している(17%→26%)。
  • 旅行形態では、上海市における「個人旅行」の割合が、その他(広東省、江蘇省、四川省等)の居住地に比べて高くなっている (上海市:45%、その他:27%) 。<6ページ>

【観光客の情報源】

  • 日本滞在中の情報源では「インターネット(スマートフォン)」の割合が前年同期に比べ倍増した(19%→40%)。
  • 日本滞在中にあると便利な情報としては、「買物場所」(46%→62%)や「交通手段」(46%→59%)の割合が増加している。<7ページ>
     

【観光客の消費】

ショッピング増加、銀聯カード利用率も上昇
  • 中国国籍の観光客の日本滞在中の活動内容をみると、今期は「ショッピング」「日本旅館に宿泊」「繁華街の街歩き」を行った人の割合が増加。
  • 決済方法では「デビットカード(銀聯カードなど)」の割合が増加(28%→37%)。<8ページ>

 

服・かばん・靴の購入率、カメラ等の単価上昇(中国国籍全体) 
 

  • 日本滞在中の買物支出について、費目別購入率をみると、「菓子類(購入率78%)」や「化粧品・医薬品・トイレタリー(同79%)」を買う観光客の割合が高い。前年同期に比べると、「服・かばん・靴」の購入率が増加(44%→54%)。
  • 費目別購入者単価では、「カメラ・ビデオカメラ・時計」が増加(5.1万円→8.0万円)。 <9ページ>

 

北京・上海居住者の化粧品等購入率が高い(居住地別)

  • 居住地別にみると、「北京市」「上海市」 居住者の「化粧品・医薬品・トイレタリー」購入率が、「その他(広東省、江蘇省、四川省等)」居住者に比べて高い(北京市、上海市:86%、その他:76%)。
  • 費目別購入者単価では、「上海市」で「服・かばん・靴」が6.7万円と高い。<10ページ>

 

男性40代以上の購入者単価が高い傾向(性年代別)

  • 性年代別にみると、購入率では男女40代以上で「電気製品」、女性30代以下で「化粧品・医薬品・トイレタリー」、男性30代以下で「マンガ・DVD・アニメ関連商品」が高い。
  • 購入者単価では男性40代以上の購入者単価の高さが目立つ (「カメラ・ビデオカメラ・時計」13.8万円、「服・かばん・靴」8.7万円)。<11ページ> 
     

 


 

平成25年7-9月期の調査結果の概要は平成25年10月31日に公表を行っております。詳しくはホームページ(http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/syouhityousa.html)をご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
観光戦略課 森
観光戦略課調査室 山本、岸本、田嶋
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