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日本初、全世界を対象とした東北デスティネーション・キャンペーンを実施

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最終更新日:2016年5月24日

 本年3月に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン-世界が訪れたくなる日本へ-」において示された「東北の観光復興」を強力に推進するため、日本では初となる全世界を対象としたデスティネーション・キャンペーン(※)としてグローバルメディアによる情報発信や海外メディア・旅行会社の大規模招請等の東北のプロモーションを実施します。

※デスティネーション・キャンペーン・・・一つの地域に集中した大規模な観光宣伝キャンペーン

事業の背景

 東日本大震災の発生から5年が経過したが、東北の観光は、全国的なインバウンド急増の流れから大きく遅れています。全国における外国人延べ宿泊者数が震災前の平成22年比で235.1%まで伸びているのに対し、東北6県においては101.0%とようやく震災前の水準を回復したところであり、福島については、いまだに50.5%に留まっています。
 こうした中で、平成28年を「東北観光復興元年」として、東北6県の外国人宿泊者数を2020年に150万人泊(2015年の3倍)とすることを目標に、東北の観光復興に向けた取組を大幅に強化することとなりました。
 このため、本年3月30日にとりまとめられた「明日の日本を支える観光ビジョン-世界が訪れたくなる日本へ-」の中でも「東北の観光復興」が掲げられており、それに基づき、今般、日本初となる全世界を対象としたデスティネーション・キャンペーンとして、東北プロモーションを実施します。

東北ディスティネーション・キャンペーン概要

 アジア、北米、欧州、豪州を中心とした全世界を対象に、東北観光復興を強力に推進するため、東北運輸局、東北観光推進機構、東北の地方自治体、観光関係者と密接な連携の下、観光庁・日本政府観光局(JNTO)において次の施策を実施します。
1.東北の知名度向上(5月から順次実施)
 ・グローバルメディアによる情報発信
  観光地としての東北の知名度を向上させるため、CNN等のグローバルメディアや欧米・アジア等において影響力のある著名人を活用し、東北ならではの魅力の発信を行います。
  [1]CNNを活用した伊勢志摩サミット開催時期に合わせた情報発信(CMやインターネット等で映像を放送)
  [2]欧米豪の著名人を活用した情報発信(TVメディアやインターネット等で映像を放送)
  [3]アジアの著名人を活用した情報発信(東北において有名タレントのPV制作、インターネットでの放送等)

 ・東北のブランディング(知名度調査・東北特設サイト開設等)
  東北に詳しいアドバイザーを登用し、東北ならではの自然、温泉、祭、文化、食等の資源を、外国人目線で発掘し磨き上げ、東北のブランドの確立と発信を行います。
  [1]東北の観光地としての知名度等調査の実施
  [2][1]を踏まえ、外国人目線での東北特設サイトの開設・情報発信等

2.海外メディア・旅行会社の招請等(6月から順次実施)
 ・各国・地域の旅行会社、メディア等の招請による情報発信及びツアー造成促進
  東北におけるイベントや祭り開催時のほか、東北で初開催となる「東アジア商談会」等に各国・地域から500名を超えるメディアや旅行会社関係者を招請し、大々的な情報発信やツアー造成を促進します。

3.東北への送客促進(8月から順次実施)
 ・共同キャンペーンによる航空路線の新規就航支援
  航空会社等との共同広告を実施することで、東北への新規路線就航等を支援し、東北への送客増を促進します。

 ・オンライン旅行会社等と連携した送客促進
  東北への効果的な送客増と、東北ブランドの浸透を目的として、オンライン旅行会社等と連携して、東北ツアーの情報発信と販売促進を実施します。
このページに関するお問い合わせ
観光庁国際観光課
山田(内線27-402) 村田(内線27-528) 
畑野(内線27-407) 菊池(内線27-516)
TEL 03-5253-8111(代表)
03-5253-8324(直通) FAX 03-5253-1563