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第6回「インターンシップ活用ワーキンググループ」の開催について(報告)

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最終更新日:2009年11月12日

第6回「インターンシップ活用ワーキンググループ」の開催について(報告)
 観光庁では、より実践的で観光産業の中核を担いうる優秀な人材の育成を目的に、平成19年7月より「インターンシップ活用ワーキンググループ」を開催し、5回に渡りインターンシップの拡充について議論を行ってきました。
 
 この度、10月29日(木)に「第6回 インターンシップ活用ワーキンググループ」を開催し、過去5回のワーキンググループでの議論及び、今夏に実施したインターンシップモデル事業に関するアンケート結果を踏まえ、モデル事業の検証と、今後のインターンシップのあり方について議論を行いました。

1 開催日時・場所

日時:平成21年10月29日(木)15:30~17:00
(於 中央合同庁舎2号館16階 観光庁国際会議室)

2 参加者

出席者名簿参照

3 付議資料

・インターンシップ活用ワーキンググループ これまでの主な議論の経過
・インターンシップ活用ワーキンググループ中間とりまとめ
・インターンシップモデル事業について
・産学官連携に関する検討経緯・スケジュール(案)
・インターンシップモデル事業実施結果
・インターンシップモデル事業アンケート結果の検証

4 主な議事

(1)インターンシップ活用ワーキンググループ これまでの主な議論の経過
   観光庁より、インターンシップ活用ワーキンググループにおける議論の経過について報告を行った。
 
(2)平成21年度インターンシップモデル事業実施概要について
   モデル事業において企業と大学の中継の役割を担った、社団法人日本ツーリズム産業団体連合会、社団法人日
   本ホテル協会、社団法人日本旅行業協会より、インターンシップモデル事業の実施概要について報告を行った。
 
(3)インターンシップモデル事業アンケート結果報告について
   財団法人日本交通公社より当該モデル事業に関するアンケートの結果報告を行った。
  (主なアンケート結果)
  ・インターンシップの実施時期は、大学、学生、企業共に概ね適切という評価。
  ・業界団体による学生と企業のマッチングについては、現在の抽選方式を支持する意見が多数であったが、一部に
   学生の関心等を評価する方式の要望があった。
  ・モデル事業に参加する企業数については、関東圏以外の企業等より多くの企業の参加を期待する意見があった。
  ・今後については、大学、企業共に来年度も本モデル事業の継続を希望する意見が多く出された。
 
(4)意見交換(主なもの)
  【モデル事業について】
  (企業関係委員より)
  ・学生と企業のマッチングについては、学生の希望と企業の受け入れ内容のズレを防ぐためにも企業が選考に関わ
   ることが有効であると考えられる上に、詳細なエントリーシートを提出させた上で抽選にもれることは学生の理解を
   得難いことから、マッチング方法の変更を検討すべきではないか。
  ・当該モデル事業は、学生にとって非常に有意義なものである上に、職場の活性化等、受け入れ企業側も学生から
   学ぶことが多いことから、是非来年度も継続して欲しい。
  (大学関係委員より)
  ・インターンシップの参加を希望する学生の方が多いことから受け入れ企業及び業界団体を増やして欲しい。
  ・「長期型インターンシップ」や「課題解決型インターンシップ」などの教育効果の高いインターンシップの検討に加え、
   留学生のインターンシップの受け入れも併せて検討して欲しい。
  (観光関係団体委員より)
  ・学生と企業のマッチングについて、学生のインターンシップの機会均等を重視すると、選考ではなく、抽選によるマ
   ッチングの方が望ましいのではないか。
  (セントラル・フロリダ大学 原准教授より)
  ・インターンシップについての企業側の意見として、人員不足による繁忙期の受け入れが困難である等の意見が挙
   がっているが、米国の場合、学生は有給でインターンシップを行い、企業側も学生を社員と同様に一戦力として扱っ
   ているので、そうした互恵的な関係の構築を目指してはどうか。
 
  【インターンシップのあり方について】
  (企業関係委員より)
  ・学生を受け入れる現場では、雑用的な業務も含まれるケースがあるのがインターンシップの現状であるが、企業側
   としてはより課題意識を持って受け入れに望みたい。
  (大学関係委員より)
  ・課題解決型の手法については、インターンシップの他に、ゼミ活動などで企業との連携を実践している事例もある。
   こうしたケースを参考に「教育効果の高いインターンシップ」のあり方について議論を深めていきたい。

5 今後の予定

 今年度は、3回程度「インターンシップ活用ワーキンググループ」を開催し、より教育効果の高いインターンシップについて検討すると共に、平成22年度インターンシップモデル事業のあり方について議論を行い、年度末の「第5回 観光関係人材育成のための産学官連携検討会議」で議論の内容を報告する予定。
(第7回インターンシップ活用ワーキンググループは12月18日(金)に開催予定)
このページに関するお問い合わせ
   観光庁 観光地域振興部 観光資源課
   竹谷、中村、斉藤
        代表 03-5253-8111(内線 27-821、27-825、27-826)
      直通 03-5253-8930